ビューティサロン成功案内人 嶋 えりか オフィシャルWEBサイト
集客・接客で悩んでいるサロンオーナー向け
サロンの「事業プロデュース(計画&実行支援)」
ビューティサロンのオーナーのご相談に乗っていると、
イメージ中心の販促物で集客をしようとする方がいらっしゃいます。
そんな時、わたしはハッキリと申し上げます。
「イメージ広告では集客できません!」
イメージ広告とは、オシャレなコピーやグラフィックが中心の広告のこと。
食品や飲料など消費財を扱う大企業では、
このクリエイティビティ重視のイメージ広告で
①消費者の認知度を上げ
②店頭で消費者に自社商品を選択してもらう
という効果を狙っています。
だけど、これは大手企業の話です。
わたしたちビューティサロンは、
集客ができて→売上が上がって→利益を獲得できる
広告でないと、意味がありません。
利益を得ているビューティサロンの広告は、
「お客様が、どんなHappyを得ることができるのか」
をとても分かりやすく伝えています。
お客様のHappyとは、以下の3つです。
<お客様のHappy その1>
「機能的なベネフィット」
これは、商品やサービスの本来の機能によって得られる価値、効果、効用のことです。
例えば、
・傷んだ髪の毛がサラサラになる
・余分な脂肪がとれて引き締まったボディになる
みたいなことです。
<お客様のHappy その2>
「情緒的なベネフィット」
これは、お客様の心理的な満足のこと。
例えば「高級化粧水」の場合、
機能的ベネフィットは「乾燥した肌に潤いがよみがえる」だとしましょう。
情緒的ベネフィットは「頑張った自分へのご褒美」だったりします。
<お客様のHappy その3>
無料サンプル、無料プレゼント、無料モニターなどの
「特典」が付いていること。
ビューティサロンで集客をするためには、
まずは、お客様に読んでもらい、
興味を感じてもらって、
予約いただくように仕向ける広告であることが重要なのです。