ビューティサロン成功案内人 嶋 えりか  オフィシャルWEBサイト 

集客・接客で悩んでいるサロンオーナー向け           
 サロンの「事業プロデュース(計画&実行支援)」 

お急ぎの場合はお電話にて承ります
(電話受付時間:9:00~18:00)
メールお問合せは24時間受付中!
06-7710-3964

集客のヒント_13
<集客できる広告>

ビューティサロンのオーナーのご相談に乗っていると、

イメージ中心の販促物で集客をしようとする方がいらっしゃいます。

 

そんな時、わたしはハッキリと申し上げます。

 

「イメージ広告では集客できません!」

 

イメージ広告とは、オシャレなコピーやグラフィックが中心の広告のこと。

 

食品や飲料など消費財を扱う大企業では、

このクリエイティビティ重視のイメージ広告で

 

①消費者の認知度を上げ

②店頭で消費者に自社商品を選択してもらう

 

という効果を狙っています。

 

だけど、これは大手企業の話です。

 

わたしたちビューティサロンは、

 

集客ができて→売上が上がって→利益を獲得できる

広告でないと、意味がありません。

 

 

利益を得ているビューティサロンの広告は、

 

「お客様が、どんなHappyを得ることができるのか」

 

をとても分かりやすく伝えています。

 

お客様のHappyとは、以下の3つです。

 

<お客様のHappy その1>

 

「機能的なベネフィット」

 

これは、商品やサービスの本来の機能によって得られる価値、効果、効用のことです。

 

例えば、

 

・傷んだ髪の毛がサラサラになる

・余分な脂肪がとれて引き締まったボディになる

 

みたいなことです。

 

 

<お客様のHappy その2>

 

「情緒的なベネフィット」

 

これは、お客様の心理的な満足のこと。

 

例えば「高級化粧水」の場合、

 

機能的ベネフィットは「乾燥した肌に潤いがよみがえる」だとしましょう。

 

情緒的ベネフィットは「頑張った自分へのご褒美」だったりします。

 

 

<お客様のHappy その3>

 

無料サンプル、無料プレゼント、無料モニターなどの

「特典」が付いていること。

 

 

ビューティサロンで集客をするためには、

まずは、お客様に読んでもらい、

興味を感じてもらって、

予約いただくように仕向ける広告であることが重要なのです。